出会い=マッチングを
テレビとWebの活用で生み出し
新しいビジネスの創出で
“元気な地域”を盛り上げます
![テレビで紹介された知財マッチングはこちら](common/images/project_chizaijirei.png)
![テレビで紹介された知財マッチングはこちら](common/images/tv_chizaijirei.png)
インナーソール及びその製造技術
個人の足の形に合ったオーダーメイドは高価なイメージがありますが、インナーソールの片面のみを加工するこの技術を使えば、品質が良く、かつ安価なオーダーメイドを実現できます。
![売り上げが伸びない](common/images/problem_01.png)
![新商品のアイデアが出ない](common/images/problem_02.png)
![技術を持つ人材が足りない](common/images/problem_03.png)
![コストがかかりすぎ](common/images/problem_04.png)
![販路の開拓が難しい](common/images/problem_05.png)
![社員のやる気を高めたい](common/images/problem_06.png)
知財マッチングとは、大企業に眠っている特許や、実用化されていない大学の技術を使って、
中小企業やベンチャー企業が新たな商品開発や自社ブランドを創出することです。
国内の特許は約160万件ありますが、そのうち約半数は大企業が保有したままで使われておらず、
「休眠特許」といわれています。
大企業の開放特許は
“宝の山”です
開放特許とは企業が開発した技術資産である特許のうち、
他社にライセンス契約などの形で開放する意思のある特許のことをいいます。
経営資源に限りのある中小企業にとって、有効活用できればコストをかけずに新商品開発が可能で、
開放特許はまさに“宝の山”です。
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「開放特許」の利用で
こんなことが!
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もともと自社内で「Eリング装着に対して時間を短縮できないか」という課題があったのですが、その課題を解決するために、大手電子機器メーカーの「Eリング装着装置」の技術を活用することにしました。
さらに、同業他社にも「Eリング装着時間を短縮したい」というニーズがあると考え、製品化を目指すことにしました。 これまでも自社で作る技術はあったのですが、今回は特許を貸出してもらい、さらに図面も提供してもらうことができたため、第1試作については4ヶ月間で完成させることができました。 特許というアイデアを借りることで開発が早く進んだのです。
完成したEリング装着装置は、従来比で装着時間を半減できるものとなりました。 また、提供された図面に対して自社ならではの独自技術を組み込み、広く自動車の組立工程で活用できる製品が完成したのです。
このように既存特許を活用することにより低コストで製品化に至った事例があります。
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